お写真が出来上がりご覧いただいた時に「ここに頼んで良かった」と感じていただければ嬉しく思い、日々取り組んでおります。
赤ちゃんが生まれた時から入園、入学、卒業、成人式、結婚、出産、還暦、古希と長いスパンでお客様とお付き合いさせていただいております。お客様のお子様の成長を感慨深く想いながら撮影することもございます。
お葬式で使うお写真、証明写真、また何気ない日常の自然な感じのお写真なども撮影させていただいております。ご家族のお写真を写す方が年々増えてきています。誰もかけることなく全員が写り、それをお部屋に飾る方が増えているようです。
流行やカッコよさを取り入れることもありますが、お写真はその時だけのものではありません。ずっと家にあり、何十年かたって家族の誰かが見るかもしれない、大切な思い出の品です。そのことを考えながらお写真をお作りしております。
カメラや処理するための機械は、長い歴史の中で進化しています。最新の機械を使った方が良いものが出来る場合と、従来のやり方が優れている部分、その両方をミックスした方が良い場合があります。状況やご希望に応じて撮影の仕方や仕上げるまでのプロセスが変わってきます。写真を美しく仕上げるために研究会等に参画し、お客様にお応えできるように努めております。
撮影後はお客様自身にご自分の気に入ったお写真を選んで頂いておりますが、もし迷うことがありましたらお話をしながら一緒に選ばせていただいております。
お写真があることによって、皆さまが幸せな気持ちになっていただければ、と願っております。
会社名 ㈱ 谷 写真館
所在地 東京都足立区千住1-1-2
電話 03-3881-7641
営業時間 10:00~18:00
定休日 火曜日
日本写真文化協会 会員
日本写真館協会 会員
子育て応援とうきょうパスポート協賛店
あだち赤ちゃん休憩室実施店(赤ちゃんの授乳やおむつ替えを行っていただけます)
昭和17年、足立区千住に開業。
旭町と高砂町(現在の寿町付近)で営業。
中央の白いスーツの男性は初代 谷 勇吉。
昭和15年から東京・東中野の日本閣、写真技師の主任としても勤務していた。
昭和35年、千住1丁目に自社ビル設立。
日光街道沿いのビルの前には都電が走っていた。2階のスタジオは自然光がはいるモダンな創り。池があり風情のある玄関だったが、後に改装し玄関前に駐車スペースを完備した。
平成20年、リニューアルオープン。
現在に至る。
スタジオを1階に作り、ベビーカーや車イスのままスタジオ中央まで入っていただけるように設計。
1、ガラスのネガ。乾板(かんぱん)時代。割れたら撮りなおす、というシビアな時代を生き抜いてきた。
2、「さくら」とは現在のコニカミノルタのことで、国内初のカラーフィルムメーカーの全国コンテストで金賞受賞。
3、「ポートレートアカデミーオブジャパン」という全国の写真家、メーカー商社が会員の会で最優秀作品賞受賞。
4、お客様、関係会社、スタッフの協力や皆様のおかげで婚礼写真集出版の運びとなった。(昭和57年発行)3年後、勲章受章。